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種族と職業と成長

一般的にRPGのキャラクター概念といえば魔法使いや剣士などがあるが、PSUでは「種族」と「職業」と「性別」の3つの要素からキャラクターの成長の方向性が異なるようになっている。転職はゲーム内通貨の「メセタ」を支払えばいつでも変更できる(ただしレベルなどにより転職代金は変わる)。
たとえば「ハンター」となれば強力な接近武器を使い、高い攻撃力と体力をもつが命中率と法撃力に劣る。法撃力の低い「キャスト」が「フォース」(魔法使い)になることもできるが、法撃力が低いということは総じてテクニック(魔法)の効果が落ちるということになる。が、他のステータスは劇的にあがる為「強固な魔法使い」を目指すのならそれもまたアリということになるだろう。成長の方向性もまた考え方次第というわけである。性別によるステータス差も多少ある。
また職業にはレベルが存在し「ハンター+レンジャー」(戦士+銃)といった複合系の職業になることもできる。この場合、特化職業のキャラクターとは異なるステータスの成長となり、武器の使用できる幅も増える。ただし武器は性能でランク分けされており、特化職業のキャラクターと違い 複合種は一部上位の装備を使えない場合がある。
なおPSOではキャスト系は世界観の制約からテクニックを使えなかったが、PSUでは使えるようになった。またトラップもキャスト専用ではなくレンジャーならすべての種族が使えるようになっている。

星霊運
ネットワークモードではキャラクター名の横に「星」が光り輝くことがある。これは「星霊運」と呼ばれ、その日一日だけ あらゆる出来事にプラス補正がかけられる。
レアアイテムが多少手に入りやすくなったり、後述する武器の強化の成功率が上がるなど恩恵は多い。星霊運の強さはその輝きから数段階に分けられる。この星霊運はIDやランダムで選ばれるのではなくキャラクタごとの種族と性別で決定される。

フォトンの属性と製品ブランド
PSUでは架空のエネルギー「フォトン」を利用した技術によって作られた兵器が存在し、「セイバー」や「ハンドガン」(ガンダムやスターウォーズに出てくるような―)など白兵戦/銃撃戦の両方に対応した多種多様な武器が生産されている。これらは基本的に緑色の光り輝く刃や弾丸であるが、「属性」を纏うことによって数種類の色に変化する。武器のランクによってフォトン部分の色の変化は発生しない。

たとえばPSOでは「セイバー」は緑色で、セイバーの上位武器「ブランド」は青色であったが、PSUではセイバーでも氷属性のフォトンを利用して作られた品物は青い刃を持った製品になる。

武具には生産している会社ブランドが存在する、たとえば現実で言う、拳銃のコルト社のようなものである。会社によりおなじ部類の製品(セイバー系等)でも性能が異なる。ブランドは全部で3種類、「GRM」「ヨウメイ」「テノラ」等といったブランド品と、どこのブランドにも属さないノーブランドの「クバラ」に分かれる。

シールドライン
PSUの世界の防具は「シールドライン」と呼ばれる着衣の上から装着するフォトンの帯が用いられている。これは装備者の肉体をフォトンの力で守り、あらゆる攻撃から身を守る万能防具である。シールドラインはそれが保持する属性により色が変わり、一部のラインには拡張スロットを装着することでプレイヤーの性能を上昇させる効果もある。

シールドラインの拡張スロット
シールドラインの拡張スロットはPSOとは違い「頭部」「腕部」「体」「エクストラ」の4つに分類され、それぞれ製品により空いている部位が異なる。 たとえば「頭部」と「腕部」のスロットが空いているシールドラインには「体」と「エクストラ」に分類される拡張スロットを装着することができない。
特にエクストラスロットはアンドロイドキャラクタ(キャスト)のSUVウェポン攻撃を行うスロットを装着するのに必要なため、人気に大きな差が出てしまっている。
また、現在のところ 追加してスロットの穴を開けるシステムは存在しない。

グラインダーによる強化
武器には基本的な初期性能のほか「属性可変値」(高いほど相対する属性を持つエネミーに対するダメージが上がる)と「グラインダー研磨」による強化によって威力が可変する。
グラインダー研磨加工を施すには、改造したい武器の製造会社の本店にある改造ショップに「グラインダー改造をしたい品物」と「その品物のランクに見合ったグラインダー」を用意しなくてはならない。グラインダーは主に後述する合成で手に入れる。このグラインダー研磨による強化によって得られる恩恵は後述する「フォトンポイント」にも影響があるため、魔法使い系のキャラクタも武器を強化すれば有利にゲームを進められる。
強化は原則として複数回可能だが、一度でも失敗すると強化値が0に戻り、初期10の強化限界値が-1となる。(「武器が消滅する仕様」は無くなった)。故に強力な属性可変値を持ち、より多く研磨された武器は非常に高値で取引されるであろう。なお、ノーブランド扱いのクバラ品はガーディアンズコロニーの改造ショップで強化を行う。

ブランド:GRM
装備品ブランドの一つGRM(ガルム)社は惑星パルムに本拠を置く総合大企業であり、またキャストを製造する権利を持つ唯一の企業である。その規模ゆえ、ストーリー中でもしばしばその名前が挙がることがある。その製品は攻撃力、フォトンポイント、命中率などすべてのステータスが平均的で扱いやすいものが取り揃えられている。オーソドックスな性能はどっち付かずというわけでもなく、高い水準で安定した使い心地を持つ。販売しているシールドラインにはバランスの取れたものを採用。製品のネーミングは「セイバー」や「ハンドガン」等、英語からとって来たベーシックなものが多い。同盟軍の装備品や宇宙戦艦などもGRM社のものが制式採用されている。

ブランド:ヨウメイ
惑星ニューデイズに本拠を構える武器メーカーであるヨウメイ社の製品は武器としての性能(=攻撃力)を落としてフォトンポイントに割り裂いたような形の武器を多く扱っている。テクニックやフォトンアーツを連続して使うのに最も適したブランドであり、重い一撃よりも多くの連続攻撃を行うことができる。販売しているシールドラインには防御力を重視したものを採用。製品のネーミングは「ピスタトル」等、日本や中国、韓国的な趣向がある。また、グラール教団で利用されている装備品もヨウメイの製品が多いようである。

ブランド:テノラ・ワークス
テノラ社の本店は惑星モトゥブにあり、GRMなどと比べると中小企業程度の規模のアンダーグラウンド系ショップである。しかし製品には定評があり、ローグスの幹部などはここの製品を好んで利用するようである。小手先よりも一撃の破壊力を求め、フォトンポイントを犠牲にして高い攻撃力と命中率を持ち合わせる。命中率の低いビーストなどの種族に最適である。販売しているシールドラインには回避力を重視したものを採用。製品のネーミングは「シッガ・ダムド」等、中東を意識してつけられている。

ブランド:クバラ
どこの会社にも属していない製品、通称「クバラ品」は 基本的にショップで完成品は売られておらず 合成して自力で作り出す必要がある。大半は既成のブランド製品の色違いだが、中にはオリジナルデザインの品も存在する。正式にサポートをしている会社は無いため、強化はガーディアンズコロニーのアンダーグラウンドな強化ショップで行う事になる。基本的に製作コストも低く、ステータス的にブランド製品よりも 劣る傾向にあるが、中には絶大な威力を持つ物も存在する。製品のネーミングには「セイバック」「ハンドガック」等、名前の最後に「~ック」が付くものが多い。
語源はモトゥブのジャンク街が集まる街「クバラ・シティ」から来ている。

武器の種類
現在公開されている武器の種別は全部で23種類。武器によっては攻撃時に「毒」や「麻痺」などの効果を発生させるものもある。

セイバー系(セイバー/サベラ/セバラ等)
右手に持つ細身の片手剣。PSOではあまり使い勝手が良くなかったがPSUではオールラウンドに通用する武器になった。原則としてすべての職業が装備できる。外観はまさにスターウォーズの「ライトセイバー」そのままである。
ダガー系(ダガー/ダガンザシ/ダガ・ダガ等)
右手にもつ小刀、逆手に持つ。セイバーよりも威力が低いが素早いモーションを持つ。様々な職業が装備できる。
クロー系(ミサキ等)
右手に装着する爪の形状をした武器でPSシリーズの伝統的な武器。リーチは非常に短いが片手武器の中では最強の部類に入る。現在はヨウメイとテノラ、クバラ製品が存在する。PSOではあまりの使い辛さにネタ武器扱いだったが、PSUでは非常に使いやすい優秀な攻撃モーションになった。限られた職業しか装備できない。
ウィップ系(ヴィシ等)
右手に装着する鞭。威力は低いが同時攻撃数と範囲を誇る。
スライサー系(ヒケン等)
右手に装着するフォトンの刃を投げる武器でPSシリーズの伝統的な武器。リーチは短~中距離程度で湾曲した軌跡を描く。武器自体の性能は高くないが、スキルの攻撃力がかなり高い。
ソード系(ソード/ソウルド/ソダッド等)
両腕に持つ巨大な剣、威力が高くモーションが遅いハンター系の武器。PSOではハンター系のメイン武器であったが、本作では隙があまりにも大きく同時に攻撃できる数も通常3体までという制限がかかった。それでも驚異的な攻撃範囲はそれをカバーするに到る。
(現在は修正により4体へ同時攻撃できるようになった)

スピア系(スピア/スピナアタ/ムクピア等)
両腕にもつ槍型の武器。前作でいうパルチザンであるが、本作では なぎ払い攻撃から突き攻撃に変更されている。ハンター系の武器であるが、幅広い職業が装備できる。モーションや性能が優秀である。
ナックル系(ナックル/ネクアル/グッタ・ナクル等)
両腕に装着するグローブ型の武器。リーチは短いが素早い連続攻撃と扱いやすいモーションを持つ。ちなみにPSUでは素手攻撃はできないため、素手攻撃モーションは存在しない。
ダブルセイバー系(ダブルセイバー等)
柄の両方に刃を持つ両手用の剣。モーションに癖がありやや扱いづらい。ネットワークモードとストーリーモードでの性能が完全に異なっており、ストーリーモードでは強力無比のスキルがある。
アックス系(アンク・トマホ等)
PSUから初登場の武器で巨大な両手用の斧。高い破壊力を持つが命中率が低く、攻撃速度も遅い。現在はネットワークモードにのみ登場する。
ツインセイバー系(ツインセイバー/リョウサベラ/アル・セバラ等)
PSOで言うムサシ系武器に該当する。両腕に一本ずつセイバーを持つ。素早い連続攻撃で使いやすく、オールラウンドで活躍できる。フォトンアーツも強力で扱いやすい。
ツインダガー系(ツインダガー/リョウダガン/アル・ダガ等)
PSOのダガー系武器に該当する。両腕に一本ずつダガーを持つ。威力は低いがツインセイバーよりも素早い連続攻撃を持つ。
ツインクロー系(リョウミサキ等)
両腕にクローを装備するPSシリーズの伝統武器。高い攻撃力や連続攻撃は非常にバランスが良く高い性能を持つ。
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ハンドガン系(ハンドガン/ピスタトル/ブドゥキ・ハド等)
左手に持つ短銃。セイバーなどの片手武器と同時に装備できる。あまり連射は利かないが平均的な攻撃力と命中力を持ち、主観視点による狙い撃ちもできる。
クロスボウ系(クッポ・ウピンデ等)
左手に持つクロスボウ。同時に複数方向に対して弾丸を発射する。PSOで言う「ショット」に近い武器だが、サイズは一般的なクロスボウである。限られた職種しか装備できない。
マシンガン系(マシンガン/マッガン等)
機関銃。PSOでは二丁拳銃だったが左手に一本だけ持つ。ボタンを押しっぱなしにしている間だけ弾丸を発射し、その攻撃速度はすべての武器の中で最速を誇る。ただしPPの消耗が激しく、威力は非常に低く射程も短い。
カード系(キカミ等)
扇状に広がったフォトンから弾丸を複数飛ばす武器。弾丸はロックオンした対象を追尾する。PSOで言うスライサー系に近い存在。現在はネットワークモードにのみ登場。
ライフル系(ライフル/ライホウ等)
サイドステップしながら発砲する事はできないが、非常に長い射程と比較的高い攻撃力を持つ。レベルを上げることで高レベルの症状効果を持つフォトンアーツも特徴である。両手でしっかりと構えて使うため、セイバーなどと併用はできない。現在はテノラ製品のライフルは存在しない。
ショットガン系(シッガ・ダムド等)
同時に複数の弾丸を発射する。弾丸は同時に一つの対象に命中させる事ができ、多段ヒットさせる事ができる。サイドステップや主観モードでの発砲はできない。発射後にポンプアクションのような動作を行うため、一時的に無防備になる。
ロングボウ系(アルテイリ等)
非常に長い射程を持つ弓道武器。連射はあまりきかずサイドステップで発射はできないが、高い威力を持つ。また、敵の防御力に影響されずダメージを与えることができる。限られた職業しか装備できない。
グレネード系(グッレ・ネイダ等)
放物線を描く弾丸を発射する重火器。連射はできないが非常に高い威力を持ち、複数の敵を巻き込んで攻撃できる。現在はネットワークモードにのみ登場する。
レーザーカノン系(レーザーカノン等)
肩に抱えて発射する光線銃。ビームは貫通し、複数の敵を巻き込んで攻撃できる。
ツインハンドガン系(ツインハンドガン/リョウピスタトル/アルブ・ハド等)
両腕に一丁ずつハンドガンを装備する。サイドステップ、主観モードでの発砲が可能。一発あたりの威力は同ランクのハンドガンに劣るが、一度に二発発射するためダメージは高い。
ウォンド系(ウォンド/ワンドラ/ワガンガ等)
フォース専用武器。片手用で右手に装備する。通常攻撃はできないが、一本につき二つのテクニックを装備できる。
ロッド系(ロドウ等)
フォース専用武器。両腕に装備する。通常攻撃はできないが、1本につき四つのテクニックを装備できる。ウォンド系に比べてテクニックの発動速度が遅い。

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2009年03月03日 14:25に投稿されたエントリーのページです。

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